皆さんブログの画像をWebP(ウェッピー)にしていますか?
WebPに変更することで大幅にパフォーマンスを改善できます。
本記事ではWebPに変更する方法をメリットとデメリットを交えて紹介していきます。
最初に次世代画像フォーマットとWebPの変換方法を紹介し、メリットとデメリットを紹介していきます。
が次世代画像フォーマットと言われています。
この中でも、最も普及しているWebPが主流になっていくでしょう。
最近だと、iOS14/iPadOS14でもWebPが表示できるようになったので、ほとんどのデバイスで表示される準備が整ったと考えてもいいです。
徐々に対応していくのが良いでしょう。
次にWebpへの変換方法をお伝えします。
Webpへの変換方法は、こちらのアプリケーションを使っています。
画像をドラッグアンドドロップで変換できます。
コマンドラインで変換できるツールもあるそうです。画像が増えてきたら導入するかもしれませんが、 今の所困っていないので、上記のアプリで変換しています。
次にメリットです。
これに尽きると思います。
パフォーマンスが向上すると、
このような副産物も得られる可能性があります。
以下、パフォーマンス改善の例です。パフォーマンスの得点が70前後から96まで上昇しました。
※現在Google Adsenseのモジュールを組み込み中なので、少し落ちています。
次にデメリットです。
上記のデメリットも時間が解決していくので、それほど問題にしていません。
しかしながら、完全に普及するにはまだ1〜2年はかかると思うので、全ての視聴者にコンテンツを問題なく配信したい方は、まだ対応を待った方がいいでしょう。
いかがでしたでしょうか?
最後にまとめです。
導入に関しては、是非メリットとデメリットを考慮して、決めてください。
私は、先を見越して早めに対応してしまいました。
おしまい。