良いストーリーを描けて、実行力のあるアジアの会社が東証にIPOしてくれると、日本も盛り上がると思うので、今後楽しみです。

[東証、アジアのスタートアップ誘致目指す](https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGV294B30Z20C21A3000000/)

仮想通貨

東証、アジアのスタートアップ誘致目指す

Investment

[Octoparse](https://www.octoparse.jp/)がめちゃめちゃ使えるので紹介する。
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OctoparseはWebスクレイピングのサービスで、コーディングせずにWebデータを一瞬で取得することができる。実際コーディングするほどじゃないが、欲しいデータがある場合検討してみるのも良さそう。英語のデータなんかもGoogle Translate APIと組み合わせれば個人としては、膨大なデータが手に入る。金融商品のデータやニュースサイト、価格比較サイトなどで使えそう。
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パッと触った印象だと、

- 定期実行できる
- 出力形式が豊富である(JSON、HTML、CSV etc)
- 無料である程度使える

この辺りは本当に便利。

[料金プラン](https://www.octoparse.jp/pricing/)


News

Webスクレイピングツール「Octoprase」がめちゃめちゃ便利

海外のAPIドキュメントやマーケットニュースを読みたいがGoogle翻訳では満足できない。そんな方も多いのではないでしょうか？今回はGoogle翻訳よりもより馴染みのある日本語に翻訳してくれる「DeepL翻訳」を紹介します。

## DeepL翻訳とは

[DeepL](https://www.deepl.com/ja/translator)はドイツのケルンで言語向けの人工知能システムの会社です。Google翻訳よりも高い精度の翻訳で注目を集めています。様々な言語の翻訳に対応していて、中でも日本語と中国語には自信を持っているようです。上記のサイトは、コピーアンドペーストするだけで翻訳してくれます。日本版の製品は2020年6月16日にリリースされました。
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Google翻訳の使い勝手には及ばないかもしれませんが、より精度を求める場合に使用できそうです。

## プラン

![DeepL Plan](//images.ctfassets.net/0jyj5pjwic68/31K5cOr6KF3mBEbs6aWwa7/45be74d287a1c1d39d8cc60835798905/____________________________2020-11-20_10.47.33.png)

Starterプランの場合、年払い月々750円。月払いの月々1200円となっています。
**Web上の翻訳で使用するのであれば、Starterプランが良いでしょう。**
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**「文書の丸ごと翻訳」** は、「Microsoft Powerpoint」や「Microsoft Word」を指しています。レイアウトを変更しないまま翻訳することができるようです。PDF翻訳も欲しいところです。
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プランの詳細は[DeepL Pro](https://www.deepl.com/pro?cta=header-pro/)を確認してください。

## アプリケーション

DeepLを生活に組み込むのであれば、アプリもダウンロードしておきましょう。

[DeepL](https://www.deepl.com/ja/translator)の右上のボタンからダウンロードできます。

Web上で選択した文字を **「Command２回」** でアプリケーションを立ち上げ翻訳してくれます。

Chrome拡張はあまり良くなかったので、基本的にはアプリケーションを使って翻訳するのが良さそうです。

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翻訳というジャンルは、「映像媒体の文字起こし」や「電子書籍翻訳」、「リアルタイム音声翻訳」などまだまだ成長していくジャンルだと思います。果てには生まれながらにして言語の境界がなくなるかもしれません。楽しみです！

海外のAPIドキュメントやマーケットニュースを読みたいがGoogle翻訳では満足できない。そんな方も多いのではないでしょうか？今回はGoogle翻訳よりもより馴染みのある日本語に翻訳してくれる「DeepL翻訳」を紹介します。