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仮想通貨を理解する資料をまとめる

作成日
2021-02-28
更新日
2021-03-02

はじめに

自分を正直に見ることを学ぶ。

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去年の9~10月ごろから、仮想通貨(暗号資産)に投資を始めましたが、資産形成において非常にパワフルな可能性を感じています。11月中頃からビットコイン(その他アルトコイン)が上昇し始めたのを覚えていますが、それまではマザーズが好調だった気がします。新興市場と仮想通貨の市場に関係性があるかは分からないですが、両市場と関係性を持てていたのが幸運でした。つまり、注目を浴びてから投資するのでは遅すぎるのはないかという考えが身につきました。注目を浴びた銘柄は、プロの相場であって、素人がどうこうするものではなさそうに見えるからです。よって、注目を浴びていない時にいかに、対象の商品を持っているかが肝になってくると考えます。どういうものが価値を持っているか?またいかにそれが注目を浴びていないか?を理解するには、仮想通貨そのものの価値を理解することが最初の一歩だと考えました。
現状私は、仮想通貨の本質的な価値を理解していません。しかし、仮想通貨の何がそれほど嬉しいのかをよりよく理解すれば、投機を超えた動機で支援することもできると考えました。

最近の閃きですと、

  • 組織(思想・グリット・広告)

が、仮想通貨のパフォーマンスそのものよりも、現状大事なのではないかなとも思います。
投機: 1.不確実だが当たれば利益の大きい事をねらってする行為。1.短期間の変動の差益だけをねらって行う売買取引。 ※グリット(grit): 「やり抜く力」または「粘る力」だと定義されている言葉のこと。 困難に遭ってもくじけない闘志、気概や気骨などの意味を表す英語で、社会的に成功している方たちが共通して持つ心理特性として、近年注目を集めています。

資料

値動きを観たり、実際にトレードすることが最良の学習だと思いますが、理解といった意味で良いと思った資料をまとめていきます。

日本語資料

チャート情報

  • tradingview: 豊富な考察を見ることができます。ただし過疎っている商品はたくさんあります。
  • Cryptowatch: ローソク足で見れる
  • Coindesk: 日本語翻訳がいい感じ

その他

海外の取引所・販売所は金融庁に営業許可を貰っていないと、日本人(日本居住者)に営業を行うことができません。仮想通貨交換業者 - 金融庁をよく見ておきましょう。仮想通貨の情報を発信する際も注意が必要そうですね。

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