皆さんJAMStackでサイトを構築していますか?今後、さらにAPIエコノミーが拡大する中で、APIサービスを上手に使い、JAMStackを構築することはビジネスを開始する上でさらに重要になってくる思っています。今回は、便利そうなAPIサービスを調べてまとめてみました!
JAMStackサイトに簡単に優れた検索機能を追加することができます。このサイトも検索にAlgoliaを使っています。
簡単に優れた決済機能を追加することができます。決済方法もサブスクリプションなど豊富な手段があります。
Auth0は、認証プラットフォームです。様々な認証方法を簡単に素早く実装することができます。個人開発者であれば、TwitterログインやGoogleログインなどのソーシャルログイン機能を実装することが多いでしょう。
JAMStackという定義や概念を提唱した会社です。Netlify HostingやNetlify Functions、Netlify FormsやNetlify CMSなどJAMStackに最適なサービスを提供しています。このサイトもNetlify HostingとNetlify Formsを使用しています。
SentoryはWebサイトやアプリケーションにログ監視を素早く統合することができます。ログ監視を詳細にカスタマイズしたり、Web Hooksを使用して、Slackやメールに通知することもできます。
Disqusは簡単に素早くコメント機能を実装することができます。豊富なAPIも用意されています。ブログなどでは、ユーザーとのコミュニケーションを取りたい場合に使用すると良いでしょう。
Pusherは、WebSocketを介して、リアルタイムの双方向機能を統合できるサービスです。チャット機能やPush通知を実装する際に使えそうです。
Cloudinaryは、画像のアップロード、保存、操作、最適化、配信まで行えます。画像は最適化され、CDNを介して配信されます。
Snipcartは、サイトをカスタマイズ可能なEコマースプラットフォームに変えます。HTMLマークアップを使用するだけで、既存のサイトに完全なショッピングカートプラットフォームを追加することができます。支払い処理、配送見積もり、注文管理を行うことができます。
バックエンドを準備せず、直接データベースを使用したい場合に便利でしょう。FireStoreなどと比較し、検討する必要がありそうです。独自言語FQLを使っています。
バックエンドを準備せず、直接データベースを使用したい場合に便利でしょう。こちらはRDBを使用できます。
Firebaseは、モバイルとウェブのフロントエンド開発者のための、フルスタックアプリケーションです。
AWS Amplifyは、モバイルとウェブのフロントエンド開発者のための、フルスタックアプリケーションです。自分はAWSを使えないのでFirebase一択です。